よう。二塁打うざい同盟のみんな。元気か。
そうだ。僕がキrじゃなかった。ボウソー・トナーズだ。
期は熟した。
いよいよラスボスの討伐に向かう。
ラスボスと戦うってことは異界に足を踏み入れるってことだ。
あそこにはこっちの世界と同じような見た目なのに桁違いに強いモンスターがうじゃうじゃいやがる。
スラ○ムとスラ○ムベスなんてもんじゃねーぞ。
ただ赤くなっただけとかハチマキ巻いただけやのになんでこんな強いねんってやつらが出てくるからな。ハチマキはまだ関係ねーか。
気を抜いたら一撃でやられるからな。くれぐれも油断するなよ。
そんな冒険の相棒はこいつだ。
トナキュウだ。よろしく頼む。
ひもみたいなグミとか味噌で和えた野菜は関係ないからな。
今回は道中とボス用でメンバーを使い分ける。
ボス戦専用のパーティを組むことになるからな。
メンバーはこいつら。
主人公はスナイパーだ。
道中は茂野、金原、猛田で進める。
金原はバウンサー屈指の戦闘要員だ。猛田は探索技術要員だな。
異界では!マークを踏むことが至上命題なので、一人は探索技術要員を用意した方がいいだろう。
聖良は必須だ。
入れとかないと異界に行けないからな。注意しろよ。
ラスボスには茂野、伊貫、須藤で挑む。
構成としてはスナイパー3、ガード1になる。
伊貫はできれば用意したい。かなり強いからな。
須藤は別に眉村でも誰でも。ただ、久方とかだとちょっと厳しいか。
初期レベルの低いキャラを使う時は装備での補強を考えてくれ。
スナイパー+○が付いた装備を用意してできるだけ底上げしたいところだ。
前回のコメントで指摘があったが、これはレベル99になっても作用する。
カンストしたからって無駄になることはないからな。付けれるだけ付けるといいだろう。
ガード要員は茂野がベストだが、できるだけ強いキャラを選ぶように。
こいつが耐えられるかどうかは攻略にかなり影響する。
キャラ選定は慎重にな。
用意する装備はチェイスライフルが6丁、ガーディアンシールドが1つに混乱・恐怖・致命耐性装備が一人分だ。ガードに装備させる分な。
耐性はできれば胴体、頭、脚、アクセサリーの4つにバラけさせた方がよい。
混乱・恐怖・致命耐性が完備できていても全部アクセサリーとかだと防御力的に厳しいだろうから気を付けるようにな。
とりあえずこれだけ準備すれば問題ない。道中とボスでメンバーを入れ替えるので装備の付け替えなどはミスしないように。
【日付・探索先・推奨レベル・私が挑んだ時の団結レベル・!を踏まなければならない回数・備考の順に記載する。】
8/4 「旧校舎」解禁
8/4 【1F東廊下】(8-5)!2回
9/1 【保健室】(10-5)!なし
9/2 【1F北廊下】(17-6)!1回
*!踏めず
9/3 【1F北廊下】(17-6)!1回 [リベンジ]
10/1 【中庭】(38-7)!1回 [土巨人は1ターン目に逃げる推奨]
10/2 【地下階段】(50-11)!なし
*探索失敗…地獄ムカデめ!!
10/3 【地下階段】(50-14)!なし [リベンジ]
11/1 【地下道】(52-17)!なし
11/2 【保健室】(10-21)!なし [小さな花集め。省略可]
12/1 【地下礼拝堂】(57-25)!なし
12/2 【2F南廊下】(15-27)!なし
12/4 【図書室】(40-29)!なし [3Fに行く前ならいつでも。体力ある時にでも行く]
1/1 【2F東廊下】(19-30)!なし
1/3 【2F階段】(23-33)!なし
1/4 【3F南廊下】(26-33)!なし
2/2 【3F北廊下】(34-34)!なし
2/3 【3F階段】(64-34)!なし
3/1 【4F廊下】(66-39)!なし
3/2 【4F空き教室】(68-41)!なし [BOSS戦。犬から倒す]
*探索失敗…BOSSを舐めすぎた
3/3 【4F空き教室】(68-45)!なし [リベンジ]
4/2 【異界:ゲート】(71-48)!1回
*ここからは!を踏みさえすれば探索失敗しても構わない
*探索技術と暗視を積めるだけ積んで挑むと良い
4/4 【異界:表層】(72-49)!1回
5/1 【異界:中層】(73-51)!1回
5/2 【異界:深層】(74-53)!1回
*探索失敗…クリオネ強い
5/3 【異界:深層】(74-53)!1回
5/4 【保健室】(10-53)!なし [小さな花集め。省略可]
6/2 【異界:奈落】(75-55)!なし [BOSS]
道中は煙幕を駆使してできるだけ無駄な消耗を避ける。
スナイパー三人にはチェイスライフルを2丁ずつ。ガードにはガーディアンシールドを装備させる。
ガードはずっとかばう。スナイパーは必中射撃で攻撃する。
青ゲージが0になったら敵が気絶するので、そのタイミングでスナイパーは全員リロードし、一気に決着を着けること。
持ち物
・煙幕×5
・全回復薬×4
・回復スプレー×1
ガードが落ちるもなんとかクリア!感動のエンディング!
必中射撃が強い。アイテムはこの編成でバッチリだった。
6/4 探索終了。素材や消費アイテムは次回に引き継げないので全部合成して武器にしておくように。
【注意】
!を指定回数分踏めなかった場合はもう一回探索して踏み損ねた分だけ踏めば良い。
!2回で1回だけ踏んだら、次に同じところを探索して残りの1回踏めばオーケーということ。
クリア時のメンバー
装備詳細
見てわかる通り、武器以外はそこまで揃っていない。
途中で作れた高ランク装備を適当に装備させているくらいだな。
基本的に前回用意した武器一式とガード用の耐性装備さえあればなんとかなる。
可能なら速度が上がるような装備をガードに付けておけばより安心だろう。
この構成だと長期戦になった時点で勝てない。
必中射撃のTP消費が大きいのと、ガードが耐えられないのが原因だな。
青ゲージが0になって一斉リロードからのフルバーストで倒しきれるかが鍵だ。
実際は敵が気絶した後の2ターンで倒しきれなくてやばかったがな。
茂野も落ちたし。だが、敵のターゲットが上手くバラけたのでスナイパー陣が全滅する前に倒しきることができた。
もし私と同じ編成で勝てないって人がいるなら装備を見直した方がいい。
特に大事だと思うのはスナイパー+○が付いた装備だ。
今回の戦術では攻撃の全てをガードが受けるのでスナイパー陣の防御力はそこまで重要ではない。
守備を固めるのはガードだけにして、他の三人はスナイパー+○を積んでレベルを上げ、火力特化にした方が上手くいくと思うぜ。
それでも倒しきれない場合の問題点はおそらくガードが脆いか単純に火力が足りないかの二通りだと思う。
画像を参考にガードのHPと防御力を底上げするか、チェイスライフルの厳選をもう少し行ってから再トライしてほしい。
【トナーズメモ】
今回はメモというか総評のようなものを書こうと思う。
ここまで全八回、トータル九人の育成を行ってきた。
そしてラスボスの撃破に成功した。一区切りってとこだな。
九人育成でここまで辿り着くのは最短に近いと思う。
もちろん、やり方次第によっては何人分か短縮できるかもしれないが、できるだけ運要素を排除するとこれくらいが限界なんじゃないかな。
手間はかかったが、これからダンジョンに挑戦するっていう人の指針にはなれたんじゃないかとは思っている。
反面、リアルタイムで見てる人には退屈な内容になってしまったかなとも考えている。
進行速度は遅かったからな。事前に断りを入れたとはいえ、じれったいとか必要ないって人も多かっただろう。
実際、PV数も少し落ちたしな。普通にやってる人ならとっくに[SR]聖良を入手しているだろうし、この日誌がなくても他でいくらでも情報は集まるだろうから特に困らなかっただろうしな。
だが、特に後悔はしていない。いや、ウソだ。ちょっと後悔してる。
やはりこういったものを書いている以上、閲覧数が減るというのは寂しいものだ。
まあ自分でも書いていて「これ面白いか?」って思ったくらいだからしょうがないかな。
先にも書いた通り、後から始める人に向けたものであるし、半分は自己満足のようなものであったからな。
内容には満足している。今から始める人は1日目から見てもらえれば苦労なくラスボスクリアまで辿り着けるんじゃないかな。
ただ、想定以上に時間がかかってしまったので日誌についてはここで一旦区切りをつけさせてもらいたい。
終わるわけじゃない。「第一部・完」ってやつだ。
というのも、ここから先は明確な目標が存在しない。
もちろん、ガチ育成に向けて準備をしていくのだが、武器から揃えるのか防具から揃えるのかはたまたアクセサリーからか。
そんなものに明確な基準も最短手順も存在しない。ゴールすらない。
なので、ひとまず終わりという形を取らせていただく。
そうはいっても既に11日目までのプロットはできているし、これから先も書いていくつもりはあるので興味のある方は見てほしい。
ただ、ここから先は個人の好みにもよるし理想の装備が完成するまでにどれくらいかかるかにもよるので。
そこまで畏まって書くつもりもない。
適当に書く。まあこれまでもそこまでしっかりと書いてきたわけではないが。できるだけ伝わりやすいようわかりやすいよう書いてきたつもりである。
と言いつつ結局今までと同じように書くことになりそうだがな。予定は未定だ。
アップする頻度も内容もどうなるかわからない。一応、自分の中で道筋は見えているけどね。
だけどこうなってくると他のネタがないと困るんだよなぁ。
ダンジョンに夢中で気付いてなかったけど、最近なんか目新しいことあったっけ?
そりゃ挑戦状とかあったけども…同じことの繰り返しな気がする。
かといってダンジョンでサクチャレやられても困るが…
そんなこんなでひとまずこれにて完結である。
ここまで付き合ってくださった皆様には感謝したい。ありがとうございました。
ただ、冒険はこれからが本番であるのでな。
気を抜くんじゃないぞ。
それでは、また会おう。