超特殊能力とは(その１)

はいどーも暴走トナカイですけども。

今回は超特殊能力、通称【金特】のお話です。



金といえばゴールデン。

ゴールデンといえばもうすぐゴールデンウィークですね。

予定は決まりましたか？

この期間は一年で一番と言っていいくらい混むので、しっかり予約して計画を立てましょう。

私の予定？死にたいのか貴様？

ところで、日本語で金といえば少し下世話なイメージがありますが、ゴールデンと言い換えればゴージャスなイメージになりますよね。

なので、全部ゴールデンに変えてしまえばイメージアップに繋がるのではないでしょうか？

ゴールデンデイ(金曜日)とか。

「俺のゴールデンボーr」

「言わせねーよ？！」

はい。なんだっけ。

金特の話でしたね。

５つ集めるとおもちゃの缶詰がもらえます。欲しい。



間違えました。

神龍が呼べます。

ギャルのパンティおくれーっ！！

金特とは、画像の【勝負師】とか【安打製造機】のことです。

通常の特殊能力が青で表示されるのに対して、金色で表示されるので金特と呼ばれています。

黄色に見える？知らん。

金特は、青特と違い、経験点を稼ぐだけでは取得することができません。

各キャラの金特イベントを完走することによってコツが入手でき、そのコツを入手することによって初めて能力取得画面に項目が出現します。

基本的に金特は１キャラにつき１つずつ用意されているので、デッキキャラのイベントで入手できる金特は計６つがMAXになります。

厳密に言うと、扇風機などの赤特能も超特殊能力なので金とは限らないんですけども

こまけーこたーいーんだよ。 

蛇足ですが、扇風機が超特殊能力と判明した当時、チャレンジの金特８個をクリアする最も簡単な方法として話題になりました。

具体的には、恋ちゃんをデッキに入れて二股するんですね。

こうすると、デッキの６人＋恋ちゃんエピローグで７個取れるので、後はスバルなり木場なりをボコせば８個取れるということです。う～ん、簡単だわ♪



金特自体の査定効率・総合力への貢献度はその種類を問わず一定です。

しかし、総合力アップにおいて、好まれる金特と好まれない金特が存在し、それには2つの理由があります。



【金特自体】と書きましたが、厳密に言うと、【金特とその下位特殊能力を含めた】査定は同じ、というのが正しいです。

なので必然、下位特殊能力の査定が高い金特の価値は下がります。



もう一つは必要経験点です。

必要経験点が多い金特と少ない金特にはかなりの差があります。

当然、少ないものの方が重宝されます。



そんなこんなで、下位特殊能力であるケガしにくさの査定が優秀な鉄人はクズあまり有難くない金特で、金特が鉄人というだけでそのキャラはゴミデッキになかなか入れることができないという扱いにされるんですね。



デッキキャライベント以外の金特取得方法も紹介しようと思ったのですが、長くなるので続きはまた今度。

こらそこ、つまらん前振りのせいとか言わない。